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2008年11月15日

ポルカ、とは

ぽるか社の由来になっているポルカについて

wikipediaではこんなん


ポルカ(英語・チェコ語など polka)は、1830年頃おこったチェコの民俗舞曲である。速い2拍子のリズムに特徴がある。チェコのほか、タトラ山脈近辺のスロヴァキア、ポーランドなどの山岳地帯にも広がりをみせている。

ポルカは1830年にボヘミアのエルベタイニッツ (Elbeteinitz) あるいはティーネツ (Týnec nad Labem) で、地元のアンナ・スレザク (Anna Slezak) がはじめたと言われる。

芸術作品としては、ヨハン・シュトラウス1世、ヨハン・シュトラウス2世、ベドルジハ・スメタナ、アントニン・ドヴォルザーク、チャイコフスキーらの作品がある。

Polacca(ポラッカ)はポロネーズのイタリア語表記。まったく別の舞曲。



僕はアイリッシュ音楽も弾くのですが、そちらのポルカのほうが馴染みがあるのでそこから名前を取りました
ヨーロッパ圏からインドの手前くらいまで、この手の速い2拍子の曲って結構多いんです。意味もなく楽しくなったり
心が高揚するような、そういうリズムやと思います。スカとかもそうですよね。

さてここに、1つの楽曲をUPします、「In Heaven There is NO BEER」直訳すると「天国にビールはない」
英語特有の反語風言い回しで、要は「死ぬまでにたらふくビールを飲もうやんけ」という意味なんでしょう



この曲は「ポルカ」なんですけど、エンジンズ風な解釈で演奏されております。そこにはパンクロックや
日常への不満とか将来への希望とかそんなんあんま関係なくって、ただその場所にある音を
楽しもう、という根性が見えられます。リズム感とか英語の発音とか音程とか、そんなん関係なしです

僕も沢山間違ってます。是非聞いて下さい



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Posted by まるさん at 11:39│Comments(0)ぽるかについて
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