浜松市楽器博物館
先日、出張の折に浜松市楽器博物館に行って来ました。
無理やりに
当日の午後には名古屋に着いてないといけないので9:30の開館と同時に乗り込みます
館内での撮影許可をもらい(誰でも許可貰えます。なんてフレンドリー)、色々撮りました
1Fはアジアの楽器、和楽器の展示とか琴の体験もありました
見事なガムランのフルセット。これだけではなく、この裏にももう1セット置いてありました
体験コーナーには馬頭琴(モンゴル)なんかもあって、自由に弾くことが出来ます
そしてお楽しみの地下1階へ
サックス、は現代でもよく使われる楽器ですが、アドルフ・サックスという方が開発されたのです
ここに展示してあるのはそのサックスさんご本人の製作された楽器、という事で、まさにご本家ですね
バルブ・トロンボーンもなんだか変な形になっちゃってます。谷圭さんがバルブ使ってるの見たことあるなぁ
当然弦楽器の展示量もとてつもないです。楽しそうな楽器にもう夢中
ヴィオール属ですね、もうどうやって弾いてたのかまったくわかりません
少しくらいですが右から琵琶(日本)、ピワ(中国)、ウード(トルコ、エジプト)、リュート(イタリア)です
類似点の多い楽器がシルクロードを経て発展していった様子が並べてみるととてもよくわかりますね
見事な装飾のチェンバロ
で、飾ってあるだけではなく、実際に演奏された音源をヘッドフォンで聞くことが出来るのです。これが秀逸
さらにさらに懐に優しい入館料
400円
ああ、浜松に住みたくなって来ました
浜松市楽器博物館
はまぞおにも当然ブログあります
アンダンテ(楽器博物館併設の雑貨店)
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